木洩れ日を探して

?『機動戦士ガンダム00』の頼れる兄貴・ニールと、双子の熱き弟・ライルについてのあれこれ?

ガンダム00 第12話 ルイス…そそそれは誤解だぁぁぁぁ!!! 見返りライルがカッコよすぎる!!! 刹那せつないよ刹那…!!!

ふおおお……!! 冒頭から加速するすれ違いだよぉぉぉぉ…

トランザムを発動し、鬼神のごとく斬って斬って撃ちまくるダブルオーライザー。一方、トレミーを守るために必死の苦闘を繰り広げるライル達。
後から続々と湧き出てくるジンクスIIIを倒しつつも、次第に包囲網が狭められていく。追い詰められるマイスター陣。
コラ沢さんがまたまた「大佐の勝利のために??!」とノリノリで背後から突進、ついにケルディムの懐に飛び込んでくる。
一期で「積年の恨み??♪」と叫びながらコラ沢ジンクスがヴァーチェに斬りかかり、ニール兄貴のデュナメスが……!!の場面を思わず連想。

この一連のシーンで2回描かれる『後ろをハッと振り向くライル』のカット、すごく良かったですね。
最初はメットの中で髪がフワッとなびき、2度目は驚愕の表情にしびれましたぜ…。
池田さん作監回は作画が綺麗、という事前情報はダテじゃなかった!

くっ、と歯噛みしてライルがGNビームピストルIIを引き抜き、ガン・カタモードに。コラ沢機のビームサーベルを受けとめて格闘戦にもつれ込む。
だが、それこそがアロウズ側の狙い。
動きを止められたケルディムに、両側からジンクスIII2機が照準を定める。
やんぬるかな… もはやこれまでかっ?!

その瞬間、ケルディムを狙っていた敵機が2体とも爆散。
トランザムにより遠方から援護射撃を放ったのは…ダブルオーライザー。
「え?なんだなんだ??」なコラ沢機に思いきりパンチを食らわせ、ケルディムが撃退。
ホッとしたよライル!! ついでにまた助かってよかったですな?コラ沢さんw 大佐を心配させちゃだめですぜ。
ここの思いきりジンクスを殴ったケルディムのポーズが人間ぽくて、かなり好きなカット。

置鮎ブリング氏の駆るガラッゾを華麗に葬り、斎賀リヴァイヴさんのガデッサがGNメガランチャー発射寸前なことに気づいた刹那。
これって【トランザム中のダブルオーライザーは周囲のイノベイターの呟く声も丸分かり】ってことですよね。
なんだか凄いよダブルオー。こりゃ隠し事ができない!w
小惑星ごと十文字斬りを食らわせ、さらにGNメガランチャーの直撃をまともに受け止めながら突進していく。
そして、ついにダブルオーライザーの真価が出現。

機体ごと量子化して攻撃を避けたぁぁぁぁ!!!! 
名付けて「忍法・霧散の術!!!」


これは… リボンズさんもビックリだよ…!! 

とうとうガデッサはとどめをさされ、命からがらリヴァイヴは脱出。
イノベイターだから負けないんだもん!というプライドがズタズタにされてしまいました。
今まで戦闘で負けたことなんか無いだろうから、そりゃショックでしょうな。

ガラッゾもガデッサも、しっかり脱出機構を備えた機体だという点が興味深い。
どんな時でも自分の命はちゃんと守らなきゃ!なのね。
元から人数が少ないし、おそらくは子孫を残せない体だから万全を期しているのか。
そう考えると、いつ撃墜されてもおかしくないトレミーに搭乗し、イアンの治療に懸命にあたるアニューは《イノベイターとしての記憶を消されている》と捉えるのが自然なんだろうな。
「もうっ! リボンズが情報を教えてくれないから!」とプンプンしているリヴァイヴ(ここ、妙に人間臭くて面白いw 上司に振り回されるのって大変だよね)も、アニューから情報を得ようとはしてないみたいだし。

何食わぬ顔で「どうしました?」と近寄って来る留美を激しく平手打ちするリボンズ。
恭順を示しつつ陰でイノベ陣を裏切っていたことが、ついに露見した瞬間。
怒ったリボンズさんはマジで怖いと思ふ。その証拠に、トレミーが留美に呼びかけても応答なし。
こりゃ命が危ないなぁ…留美姐さん。
彼女がもし消されてしまったら、トレミーはこれからの運営費用とかどうするんだろう。…と、そっちも心配だ。
たぶん巨額な資金が必要のはずだし。


毎回、アニューさんがイノベイターであることがいつばれてしまうのかヒヤヒヤしてるのですが、トレミー操縦やおやっさんの治療にとひたむきに頑張る姿を見せてくれてホッと胸をなで下ろしました。
おやっさん、あと10日ほどでカムバックしてくれる! リンダさんも無事!
願わくばアニューさんも、CBでこのまま活躍してくれないかな…。


その頃。
アクエリオン空間で沙慈が憎きガンダムに乗っていることを知ってしまったルイスは、誤解のスパイラルにはまり込んでいく…。
自分がガンダムで攻撃された時ですら、もう既に刹那と沙慈は通じていたのではないか。
愛する人が自分を裏切っていた。…目を見開き、歪んだ笑みを浮かべるルイスが痛々しい…。
戦場に身を置いても、心の中ではずっと沙慈を想っていたんだね。大切な、誰にも触れさせたくない思い出だったのに。
アンドレイが見せた気遣いを遠慮なしに義手の力で拒絶し、ルイスの怒りは深く沈澱していく。

そして。

『全件削除』。

そうか… ルイスは日本に留学していたから日本語も堪能なんだっけ…
いやいやいや、そんなことじゃなく!!
せっかく和解しかけていた刹那に再び八つ当たりし、さらにオーライザーを乗り逃げしてまでルイスに逢いに行こうとする沙慈と比べて、ルイスの冷え切った表情に凄みを感じましたよ。
それだけ、この4年間に二人が過ごした時の重さが違っていたのか…。
ルイスはすでに人の命に手を掛けている。ガンダムへの復讐のために。
追い詰められ度合いは、沙慈とは比較にならないのかも。

苦しむ沙慈をじっと見守り、自らの過去を重ねる刹那。
せっさんだって辛い。洗脳されて両親を手に掛け、人の命を奪い続けた少年時代は二度と消せはしない。
無器用に「お前はお前のために戦うんだ」と呼びかけ、闘うなんてできるかー!とばかりに沙慈の拳骨を食らってしまう。
ここの刹那の吹っ飛んで倒れ込むカット、臨場感あって良かったっすよ長崎さん!!
それにしても… せっさん、もっと上手く伝えられればいいのにね……

ライルの指摘、軽く聞こえるけれど中身は重い。
『戦いは俺が引き受ける』。それは、『敵との殺し合いは自分が一手に担うから、お前はルイスを取り戻すことだけを考えろ』ということ。
ふっと表情を引き締めてライルが問いかける。「…過去の罪滅ぼしかい?」
こうしたすれ違いや憎悪、それらを経験してきたからこそ察することのできるライル。

強い眼差しで刹那が応える。

「過去のためではない。 未来のためだ。」

以前、ライルが語った「俺たちは未来のために戦うんだ」という言葉を、刹那は彼なりにちゃんと受けとめていたんですね。

今のCBに一番必要なもの、それが【未来を切り開く】という視点のような気がするんです。
ニールが『未来を変えたい』と願い、クリスも『お願い…世界を変えて…』と仲間に後を託したはずなのに、現在のトレミークルーの多くはフェルト嬢に代表されるように『ロックオン達の命を奪った敵が憎い』という後ろ向きの負の感情に縛られてしまっている。
相手憎し、の思いに駆られるのは容易い。
けれどこのままでは、何百年も何世代も血で血を洗う争いを繰り返してきた、世界各地の紛争と変わらなくなってしまう。

そんなCBに新しい風を吹き入れる。それがライルの役目なのだな、と。


トレミーの補修が急ピッチで進む中、メメントモリが中東の敵対する軍事基地へ第2射を発射。
難民キャンプで暮らす何十万もの人々が巻き添えで犠牲になった模様。
カタロンの宇宙艦隊が攻撃態勢を整えるものの、トランザムで駆けつけたトレミーの眼前でさらに第3射が。
多くの仲間の命が一瞬で消滅していく…。 俯き、怒りに肩を震わせるライル。「くそったれが…!!」

普段は飄々としていても、誰よりも激しく憤り、感情を爆発させるのが彼の本当の姿。

その激情は次なる戦いでいかなる結果をもたらすのか------。


そしてそして。

今回もお預けだった、ライルの「トランザム!!」コール


いよいよ次回……!!! 
来ますか!!!?!!!



あの予告映像、ライルの口元が「トランザムッ!!!」と言ってるように見える!!

これぞマイスターの真髄!!!!!!
燃える展開を待ってるよ!! ライル????!!!!!!




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